トナーとは?海外のスキンケアで一般的なトナーの使い方や選び方をご紹介

この記事は約7分で読めます。

SNSのおかげで海外で話題の化粧品やコスメの情報に触れる機会も増え、そして手軽に購入出来るようにもなりましたが、気になるのは海外のスキンケアでよく見かけるトナーという存在です。

日本ではプリンターやコピー機のトナー以外には美容関係でトナーなんて言葉は一般的は使われていませんでしたし、国内で販売されているメーカーのスキンケアセットにもトナーというものは入っていません。

トナーとはなんでしょう?

トナーとは、洗顔後の化粧水の前に使うスキンケア用材のことで、日本では拭き取り化粧水ともいわれます。

トナーには肌の古い角質や毛穴に残った汚れや余分な油分をきれいに取り除く効果があります。

ただし、一口にトナーといっても、トナーには特化した効果をうたう商品が多く、角質を除去する効果の高いトナーや毛穴の汚れを取り除く効果の高いトナー、あるいは引き締め効果の高いトナーなど、トナーによって効果が違うこともあります。

しかし、トナーをスキンケアの1番最初に使うことには違いなく、肌を整えるための目的で使われるものです。

以前はトナーには肌の脂分を除去するためにアルコールが含有されていましたが、最近ではアルコールを含まず、代わりにアンチエイジング成分などを含むアルコールフリーのトナーが多くなってきました。

トナーを選ぶときには、アルコールフリーと明記されているものを選びましょう。

日本では、洗顔料にトナーと同じ効果を持たせて、スキンケアセットの中に洗顔料を含めている場合もあります。

海外のスキンケアはまずはじめにトナーが基本

日本では、基本的にはスキンケアというと、洗顔後に化粧水、乳液、美容液、美容クリームなどを順番にセットで使います。

ところが海外の一般的なスキンケアは、私たち日本人が当たり前のように行っている、「まずはじめに化粧水」とは異なるのです。

海外ではまずはじめにトナーが一般的なのです。

海外のスキンケアの手順

  1. いつも通り洗顔する
  2. トナーで皮膚をきれいにする
  3. 化粧水、そして乳液で素肌を整える
  4. 仕上げにクリームを使って肌を保護する

これが海外で一般的なスキンケアの手順です。

トナーの使い方がお分かりいただけたでしょうか。

海外製でもブランドメーカーによっては、日本と同じくトナーは用いずに、化粧水、乳液、美容液というセットで使うものもありますが、海外コスメを使うときや、海外のスキンケア情報を目にする時には、トナーの使い方を理解しておく必要があります。

トナーの使い方

海外では一般的には、トナーをコットンにつけ、そのコットンで素肌を撫でるように使います。

トナーを手に取り直接肌にたっぷり塗りつけたり、トナーを染み込ませたコットンでパックするよう使い方は、トナーの使用方法に従っている場合を除いて大きな間違いです。

トナーには古い角質を除去するためにピーリング効果を持つものもあるので、肌に長時間使うと悪影響を及ぼす可能性もあります。

そして敏感肌など肌の弱い人もトナーの使い方に気をつけて下さい。

敏感肌や肌の弱い人は角質を取り除く効果の高いトナーは使わないほうが良い場合もあるでしょう。

トナーの使い方、トナーの効能などをよく確認して、そのトナーが必要なのか、自分の肌に悪影響がないのか調べてから使うこと、そして使用前には必ず少量でパッチテストすることをおすすめします。

日本ではグリコール酸配合トナーが主流

実際に日本でもトナーはいろんな種類が売られていて、スキンケアをしっかりと行おうとする人には必須のスキンケアアイテムとなっています。

トナーにはなんらかの酸が配合され、酸の働きで肌を正常化する狙いがあります。

海外では、サリチル酸やアルファ・ベータヒドロキシ酸、グリコール酸などが目的に応じて配合されたトナーが流通していますが、日本では薬事法の関係でグリコール酸配合のトナーが主流です。

日本人に多いコンビネーションスキンにはグリコール酸のトナー

乾燥肌だけどべたつくコンビネーションスキンの人は、顔の特定の領域、つまりTゾーンでのみ油性が発生する可能性があります。

コンビネーションスキンの人はグリコール酸を含むトナーを使用してみましょう。

グリコール酸とはフルーツ酸の一種で、分子が小さくて溶けやすく皮膚の角質への浸透力が高いため、角質層に深く浸透して余分な角質や毛穴汚れ・角栓などを取り除く効果があります。

グリコール酸は、Tゾーンからオイルを除去するのに役立ちますが、頬などの乾燥領域でも有用です。

グリコール酸を含むトナーを使用すると、油性が低い部分の肌を乾燥させることなく、油分の多い領域に簡単に対処できます。

グリコール酸トナーはニキビやニキビ跡の治療にも効果的

グリコール酸によるピーリングはニキビ治療やニキビ跡の治療によく使われる方法です。

毛穴の周辺の不要な角質を取り除き、毛穴詰まりを解消してニキビを改善します。

肌のターンオーバーを促進し正常化する働きで、肌に残ってしまったにきび跡を薄く目立たなくして、ニキビによって出来たでこぼこをなめらかにする効果もあります。

グリコール酸を含むトナーの一番のおすすめはプロアクティブのリバイタライジングトナーです。

プロアクティブはニキビ対策で認知度の高いメーカーなのでニキビケアはもちろんですが、角質ケアや毛穴のつまり、テカリにも効果を発揮するグリコール酸トナーです。

もうひとつ、グリコール酸トナーでご紹介したいのはReviva Labs(リバイバ ラボ)グリコール酸フェイストナーです。

楽天ではまだレビューのないトナーですが、海外通販のiHerbではかなり有名で、愛用者の多いグリコール酸トナーです。

Reviva Labs, グリコール酸フェイストナー、4液量オンス (118 ml)

Reviva Labs(リバイバ ラボ)グリコール酸フェイストナーも、プロアクティブ同様にニキビケアに効果があり、しみやくすみを改善してツルツルの明るい肌になると評判です。

これまでは海外通販でしか購入できませんでしたが、楽天で取扱いされるようになり、簡単に手に入るトナーとなったのは喜ばしいことです。

海外ではサリチル酸配合トナーが主流

海外ではサリチル酸や油に溶けて顔から余分な皮脂を除去するのに役立つベータヒドロキシ酸、および抗菌特性を持つアーモンドに由来するアルファヒドロキシ酸などの成分を含むトナーが主流になりつつあります。

しかし、日本では薬事法によりこれら成分の配合量が低く規制されているため、日本で販売することができるサリチル酸を主成分とするトナーがあったとしても、トナーとしての役割を果たすことが出来ません。

なぜ日本は海外で効果的なコスメが売られていないのかと疑問に思う人も多いと思いますが、実は日本の薬事法が原因であることがほとんどです。

ならば効果のあるものをトナーとして使うのも一考

実は食品であるりんご酢は酸度が5%と高く、トナーと同じ働きがあるといわれています。

強くオススメはしませんが、たった300円ほどで買えるりんご酢であなたの肌が改善される可能性はあります。

スカーレットヨハンソンはトナーにリンゴ酢を使っている。

世界で最も高価なスキンケア製品をいくらでも購入する余裕があるハリウッドセレブのスカーレットヨハンソンが、あなたでも簡単に買うことができる安価で伝統的なリンゴ酢をトナーに使っていたのは衝撃的で、大変な驚きです。

トナーはブースターではない

トナーは日本でいわれるブースターと同じだと勘違いしている人も少なくないですが、ブースターとは導入美容液のことをさします。

導入美容液とは、続いて使う化粧水などが肌へ浸透しやすくする効果を持たせたスキンケア用材です。

トナーは結果的にその後に使う用材の肌への浸透を助けるかもしれませんが、基本的に肌を整えるために使いますし、ブースターは続いて使うコスメの効果を補助するために使いますので、トナーとは少し役割が違います。

よってトナーとブースターを合わせて使う場合にも、まずはトナーから使うのが正しい手順になります。

トナーがスキンケアの基礎

海外ではトナーに何を使うか、がとても重要です。

自分に合ったトナーをうまく使う事で、化粧水や美容液、美容クリームの持つ美肌効果をいっそう高めてくれるので、スキンケアではトナーにこだわる人も多いです。

しかし、先に述べたようにトナーの使い方を誤っていたり、肌トラブルがある人にはトナーが逆効果になる場合もあるので、トナーの使用方法や注意事項をしっかり理解する必要もあります。

トナーで少しでも分からないことがあれば、ショップやメーカーに問い合わせて、正しくトナーを使うようにしましょう。

スカーレット・ヨハンソンがスキンケアに使うのは安いリンゴ酢!
スカーレット・ヨハンソンは、雑誌でのインタビューで、美肌を維持するためにリンゴ酢をトナーとしてスキンケア・ルーチンの中で使っていることを話しました。りんご酢が古い角質を取り除きやすくし、角質を柔らかくし、肌の新陳代謝を正常にする美容効果があります。
酵素洗顔1回で毛穴汚れが落ちてエッ?っと驚く美白効果を体験した!
使ってすぐに驚きの美白効果を体験できたクレソワン酵素洗顔スノーパウダーウォッシュをご紹介。30歳を過ぎてターンオーバー期間が乱れて古い角質が残り、コラーゲンが減少していくことで、くすんでハリがなく小じわが目立つようになる年齢肌を美しく蘇らせてくれました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました